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タチツボスミレ
花の色は、タチツボスミレよりも濃く、中央部の白色部も明瞭。花柄と側弁の基部も無毛。 葉の特徴 茎葉は、長卵形で細長くなる。根生葉は、心形であまり細長くならずに、タチツボスミレの根生葉と大きな違いはない。 葉脈が紫色を帯びるのが特徴で、裏面も紫を帯びることが多い。葉のタチツボスミレ スミレ科 スミレ属 Viola grypoceras var grypoceras 〔基本情報〕道端などでも普通にみられるスミレで、多年草。 平地から山地の林内や林縁に生育し、しばしば群落をつくります。 数本の地上茎をもちます。 葉は長い葉柄があって根生し、長
花 タチツボスミレ
花 タチツボスミレ-タチツボスミレの距は細い。 横浜市港北区篠原園地 花はほぼ同じ方向を向いて咲く。 神奈川県二宮町 花が終わると茎が立ち上がり、葉が大きくなる。花の後、葉が大きくなるスミレの仲間は多い。 神奈川県二宮町花に芳香がないものもある。2n=。 台湾に自生するのはタイワンタチツボスミレ var tsuifengensis である。 白花品をシロバナニオイタチツボスミレといい、白花で距が紫色のものをオトメニオイタチツボスミレという。
スミレ スミレ科のタチツボスミレ ツボスミレ マルバスミレ スミレ ヒゲコスミレ アメリカスミレサイシンを調べてみました 身近で見ることができるスミレの仲間です 趣味の自然観察 デジカメ持ってお散歩
花には多少とも芳香がある。花の色はナガバノタチツボスミレよりもさらに濃く、濃紅紫色。 花心の部分は白く、周囲の濃紅紫色部分とのコントラストがハッキリとしている。花弁は互いに重なり合う部分が多く、側弁は無毛。 ↑ Fig4 横から見た花冠。(兵庫県篠山市・溜池土堤 104/18) 距3.タチツボスミレ V grypoceras 池の堤のように、フモトスミレよりも日当たりのよい場所でおおらかな大きさと色合いの花を咲かせているのはタチツボスミレです。葉は丸葉ですが、フモトスミレの葉より厚さが薄いようです。タチツボスミレ関西の花・春の花・西宮 Fig1 (西宮市・草地斜面 093/31) Fig2 (兵庫県篠山市・社寺の石垣 104/18) Fig3 (兵庫県丹波市・社寺の草地 144/9) 低地~山地の日当たり良い林縁、草地、道端などに普通に見られる多年草。
各スミレの追加詳細写真は花図鑑で確認できます。 現在の掲載数はで山野で撮影66、植物園で撮影69、合計133です。 分類 地上茎のあるもの 地上茎のないもの 交雑種 外来種・その他 スミレ展 スミレ花名一覧 (写真をクリックで図鑑が見れます) 地上茎のあるもの 観察地 アオイスミレ 高尾タチツボスミレ タチツボスミレ エゾノタチツボスミレ ニオイタチツボスミレ シロバナエゾノ タチツボスミレ シロバナ タチツボスミレ フモトスミレ フモトスミレ フイリフモトスミレ エイザンスミレ エイザンスミレ エイザンスミレ エイザンスミレ ヒゴスミレ ヒゴスミレ ノジスオオタチツボスミレ 学名 Viola kusanoana 花期 5~6月 草丈 ~30 cm程度 和名の由来 「坪」とは道端や庭の意味で、そういう身近な所で見られることからツボスミレという。 「立」は、花の盛りを過ぎると茎がしだいに立ち上がってくる
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花が同じアカフタチツボスミレとも比べて下さい。 萼片の形がほっそりで、距が紫色がかっています。 葉が心形です。これはちょっとつぶれ気味ですけどね。それとタチツボスミレの仲間は托葉に櫛の歯状の深い切れ込みがあります。 ニオイタチツボスミレ 匂立坪菫 浅間山(せんげんやまタチツボスミレの名の由来である 花の後方が天狗の鼻のように突き出ている (追記 スミレの花全般) この部分は 距(きょ)と呼ばれる 高尾の花は まだまだ続きます (^o^)/ カメラ 富士フイルム XS10 レンズ 富士フイルム XF 60mm F24 R Macro
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